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＜税額ゼロの源泉所得税納付書＞
本日は源泉所得税の納付期限。
ところで給与の源泉所得税の
税額がゼロ
の場合、あなたはどうしてますか？
そもそも給与の源泉所得税の納付書は
税額がゼロ
でも提出義務があります。
給与の源泉所得税に関する
申告書も兼ねている感じですね。
税額がゼロだからといって
提出していないと、
税務署から確認の通知や
電話が必ずきます。
いちいち手間ですが、
必ず納付書は提出しましょう。
特に７月は納期の特例分もありますから、
事務量はとっても増えるかと思います。
で、この税額がゼロの場合、
私の経験ですといくつかパターン
がありますね。
・税務署に税額ゼロの納付書の
１枚目と２枚目を郵送しておしまい。
控えには郵送日を記載して
こちらで保存する方法。
今時の郵便事情でしたら
まず問題ないと思いますが、
何かの手違いがあった場合、
提出の確認ができないのがデメリット。
・税務署に税額ゼロの納付書を
返信用の封筒を入れて郵送。
収受印のある控えを返送してもらう方法。
この方法だとキッチリと提出した
控えが残りますので、
出した出してないにはならないですね。
・電子申告で税額ゼロの申告をする。
これが一番早くて楽で確実ですね。
ちなみに、給与システムとインターネットが
連動してなくても、
源泉所得税のゼロ申告はできます。
国税庁のホームページから
直接入力して送信できますので、
給与システムと連動してないからと
諦めないで挑戦してみましょう。
国税庁電子申告のページ
あ、ちなみに管轄の税務署に直接持参して
提出してもちゃんと収受印を押して
控えをその場で返してくれます。
お時間がある方、税務署のそばまで
行く用があるなら持参もありですね。
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＜チェンジ・ワンポイントアクション＞
〜〜変わりたいのに変われないあなたへ〜〜
あなたが目標としている人はいませんか？
その人のいいところはどんどん
パクりましょう
パシくってパクって
パクリまくれ！！
自戒の念をこめて
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＜編集後記＞
おかげさまでこのメルマガも
１００号
を達成することが出来ました。
もともと週間くらいで
考えていたのですが、
毎日配信
してきました。
これからは少し
間隔が空く
ことがあるかもしれませんが、
宜しければどうぞお付き合いください。
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ちなみに私は税理士ではありませんので、
税理士先生の事務所にて
税理士補助
としての立場で税務に関わっております。
このブログは
あくまで私の実務経験上のお話であり、
あなたが実務の現場で業務を行う際の
参考程度にしてください。
あなたの実務においては、
税法等の各種法令や通達をご確認いただき、
税理士先生ご自身や、
ご自分が勤務している税理士先生、
上司の方や諸先輩方々の
判断に従ってください。
記事の内容を実践して
損害等が発生しても、
当方は一切責任を負いませんので
ご了承ください。
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