部門別や事業部別や本支店や本社工場の計算

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<部門別や事業部別や本支店や本社工場の計算>
私が知る限り、

いわゆる会計事務所向けの

プロ用会計ソフトには

部門別
又は
事業部別
又は
本店支店別
又は
本社工場別
と様々な呼び方があるかと思いますが、

各事業部ごとで会計処理が

できるようになっているようです。
私も実際に、いくつか支店のあるお客さんの

会計処理では、本店と支店に分けて、

それぞれで損益が確認できるようにしています。
多少アバウトな部分はありますが、

売上、人件費、家賃をはじめとした販管費を

各事業部ごと、コード分けをして

集計計算することで、

より細かな経営情報を提供するように

心がけています。

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売上原価の配分と原価率

ここで少し難しいのが、
売上原価
の按分です。

支店をいくつかお持ちのお客さん、

まず間違いなく
売上
は各支店ごとでキッチリ集計計算

できているのですが、
仕入は一本

というケースが結構多いです。
そんな時はどうしたらいいか?
私が実際にやっている方法は二つ。

一つは、本社と各支店へとの

商品移動をキッチリ

原価で記録していただき、

そのデータをいただく。
これはかなり丁寧な原価管理が

できているお客さんに限ります。

二つ目は、
全体の売上と売上原価から
原価率
を割り出して、

各支店ごとの売上に原価率をかけて

売上原価を算出する方法です。

こちらは比較的簡単に算出できますが、

扱い商品などが違う場合、

正確性に欠けます。

それでも私はやらないより

マシだと思いますが。

こんな感じで、

各支店や各事業部ごとの

損益を算出していきます。

人件費は所属ごとで集計したり、

家賃などはまさに物件で各事業部等に

集計できるかと思います。
決して難しことではなく、

少しの工夫で十分、

事業部等の集計計算は出来ますので

挑戦してみましょう。
お客さんにもきっと

喜んでいただけるはずです。

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<チェンジ・ワンポイントアクション>

〜〜変わりたいのに変われないあなたへ〜〜

焦らない

今何から始めるのがベストか?

よく考えてから行動
自戒の念をこめて
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<編集後記>

どうも最近元気が出ないので、

昼から肉でもガッツリと
ステーキランチ
食べました!!
180グラムでなかなか食べ応えあり。
お値段はランチですから
1,000円!!
これで元気になりました。
今度は夜に

もう少しお高めのお肉も

食べたくなってしまいました。
むむ、食欲の秋かも?!

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ちなみに私は税理士ではありませんので、

税理士先生の事務所にて

税理士補助

としての立場で税務に関わっております。

このブログは

あくまで私の実務経験上のお話であり、

あなたが実務の現場で業務を行う際の

参考程度にしてください。

あなたの実務においては、

税法等の各種法令や通達をご確認いただき、

税理士先生ご自身や、

ご自分が勤務している税理士先生、

上司の方や諸先輩方々の

判断に従ってください。

記事の内容を実践して

損害等が発生しても、

当方は一切責任を負いませんので

ご了承ください。
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