基本となる税務会計の知識はバッチリ身に付ける

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<基本となる税務会計の知識はバッチリ身に付ける>

以前も書きましたが、税務会計の世界は広くて深いです。
会計事務所の仕事は月単位、三ヶ月単位、半年単位、年単位と様々な業務があります。

それもお客さん、納税者さんで該当する業務もスパンもバラバラですからホント厄介。

給与にかかる税金を毎月納めるお客さん、半年に一度のお客さん。
消費税を納める必要があるお客さん、無いお客さん。
今年は消費税を納める必要があるけど、来年は納める必要が無いお客さん。

決算をして利益が出ているのに法人税を納めなくていいお客さん、
決算は赤字なのに法人税を納めなければならないお客さん。

上記の話は税務の世界では普通によく聞く話です。
つまりお客さんの状況により、その対策や問題点、
悩みもバラバラなんです。

日々様々な状況のお客さんに対応できるために最低限する事は

「税務会計の知識武装」

以外にないんです。

そもそもお客さんは税務会計を深くご存じない方がほとんど。
知らないからこちらに聞いてくるわけであって、
その聞かれた会計事務所の職員がまごまごしてたらとても不安に思うでしょう。

初めから税務を深く広く知るには大変な時間がかかります。
ですから、まずは基本的なこと、その時期だから出てくる事柄を
しっかり身につけていきましょう。

例えば毎月出てくる業務として、お給料にかかる税金を納めていただくため、
源泉所得税の納付書を作成して、お客さんに
10日までに納めていただかなければなりません。

この業務はお客さんによっては半年に一度納める場合もあります。
ではその違いは何なのか?
どういう場合が毎月で、どういう場合が半年に一度でいいのか?

また、年末調整や確定申告の時期は税務署から毎年

「手続きの手引き」

がその年の税法にそって発行されます。
この手引きをしっかり読み込むだけでもかなりの知識が付きます。

税務会計の知識を身につけようと思っても、業務が広いのでいったいどこから
手をつければいいのかが悩みどころかと思います。

上記のように、頻度の多いものや時期ごとに行われる事などをその都度キッチリ
学んでいけば知識は積み上がっていくかと思います。

そしてお客さんから沢山質問をいただく事です。
質問に答える事が増えれば増えるほど知識が付いてきます。

ビビらず、積極的にお客さんに接していきましょう。
新人のうちにたくさん恥をかいたほうが早く力もつくと思います。

勇気を出してお客さんから質問を受けましょう!!
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ちなみに私は税理士ではありませんので、税理士先生の事務所にて

税理士補助としての立場で税務に関わっております。

このブログではあくまで私の実務経験上のお話であり、
あなたが実務の現場で業務を行う際の参考程度にしてください。

あなたの実務においては、税法等の各種法令や通達をご確認いただき、
税理士先生ご自身や、自分が勤務している税理士先生の
判断に従ってください。

記事の内容を実践して損害等が発生しても、
当方は一切責任を負いませんのでご了承ください。

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ご意見、ご感想はこちらまで : gmoai4482gmoai☆yahoo.co.jp

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注意:いただいたメールは許可無く引用させていただく
ことがありますのでご了承ください。

またご質問をいただいても個別のご返答はいたしません。
あわせてご了承ください。

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