税理士試験と実務の関係

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<税理士試験と実務の関係>

会計事務所といっても世の中の会計事務所は

税理士事務所

がほとんどかと思います。
中には会計士さんが税理士登録をして会計事務所として
看板を出しているところもあるかと。

大きな会計事務所でなければ、そこに勤務している多くは
税理士を目指して税理士試験にチャレンジしている方々、
または税理士試験を諦めて実務家として
日々業務に励んでいる方々かと思います。

私も税理士試験にチャレンジしていましたし、
科目合格もしていますので、その試験の内容や大変さは
身をもってわかっているつもりです。
で、時々資格試験について耳にする、
試験と実務は別物
という話があるかと思います。
この話、
税理士試験にあてはまるのか?
なんですが、全てとは言いませんが、
私の経験上
あてはまらない
と断言できます。

逆に税理士試験の試験勉強がどれだけ
実務に役立ったかわかりません。

税理士試験の主なものは税法の試験です。
実務においても納税者に代わり、
申告書類を作成することがメインですが、
申告書類の書式は見事に税法に沿って作成されています。

また、申告書類そのものも税法の沿って準備されていますので、
少しでも何か特例を適用と使用としたら
必ず書類の添付が必要になります。
これらは実務を経験すれば経験するほど身にしみてわかってきます。
また時に税務調査の現場でも、調査官に税法に沿って反論すれば、
調査官の印象や個人的な見解によると思われる否認も受けずに済みます。

特に実務で役立つなぁと感じる試験勉強の内容は、

届出書に関する事項
ですね。
何気ない行為が税務的に関係してくる場合、
・なんらかの届出書を出さなければいけない
・いついつまでに届出書を出さなければいけない
・あの届出書を出した場合、この届出書はいついつまでは出せない

届出書といっても非常にいろいろなパターンが
存在するのが税務の世界。
ここだけの話、私もしくじったことがあります。

税理士試験にチャレンジしているたくさんの
会計事務所職員さんがいるかと思います。
専門学校の費用はけして安くないですし、
実務で疲れているのに、
学校に通う時間や自習の時間づくりに大変かと思いますが、
あなたの努力は必ず実務に生きてきます。
信じて頑張ってください。

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<編集後記>

先日Applestoreの前を通ったので、Applewatchを触ってきました。
時計の画面はとても見やすくて綺麗ですね。

小さなアプリのアイコンがクルクル回るんですが、以外にも使いやすい。
なかなか良く出来てますね、さすがです。

別に深い意味はないんですが私、腕時計をしていないんですよね。
Applewatch・・・・・・、買わない買わない(笑)
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