年税額の感覚

人気ブログランキングに挑戦中↓↓↓↓応援よろしくお願い致します

=================================

<年税額の感覚>
「で、税金はいくらなの?」

個人でも法人でも、

これが一番のポイント。

お客さんが一番知りたい事です。

会社の決算

個人の確定申告

消費税

相続税、贈与税

中間や予定納税

来期、来年の納税予想

などなど、
「で、税金はいくらなの?」

ここに行き着くわけですが、

法人の決算や個人の確定申告は

そもそもが申告のための
税務計算
ですから、

最終税額まで算出するかと思います。

少々厄介なのが
税額の予想ですね。

お客さんから突然

「来期の税金はいくらなの?」

「来年の税金はいくらなの?」

と聞かれた場合です。

ここで役に立つのが

以前にもご紹介した

平成26年版 税務ハンドブック

(株式会社 コントロール社発行)

※毎年改定されます。
です。

下記のページ各税目の

収入や所得、課税標準ごとの

概算税額が出ています。

118ページ
普通法人の税率表

197ページ

所得税額速算表

232ページ

相続税の速算表

237ページ

相続人の人数に応じた

相続税額の早見表

242ページ

贈与税の速算表

ただし、上記はあくまでも

各ページに表示されている

金額に応じた税額です。

税額の予想の場合

あくまで予想ですから

不確定要素が多く、

また実際に申告書作成時に確認できる事項

なども考えられます。

ですからお客さんにお話する際は

できるだけ税額は
多めに

幅を持たせて
お伝えするほうが後々怪我が少ないと思います

「だいたい○○円くらいになりそうです」

とか

「○○円から○○円くらいの間と予想されます」

くらいのトークでとどめておきましょう。

正式な書類が揃って

きっちり計算していない場合は

税額についての回答は十分注意しましょう。
=================================

<編集後記>
ゴールデンウイークはセミナーに参加して

自分の頭の中をシッカリ洗濯しました。

一番心に響いたのは

年齢の思い込みに注意する!

46歳はまだまだ鼻タレ小僧!

日々精進。
=================================
ちなみに私は税理士ではありませんので、

税理士先生の事務所にて

税理士補助

としての立場で税務に関わっております。

このブログは

あくまで私の実務経験上のお話であり、

あなたが実務の現場で業務を行う際の

参考程度にしてください。

あなたの実務においては、

税法等の各種法令や通達をご確認いただき、

税理士先生ご自身や、

ご自分が勤務している税理士先生、

上司の方や諸先輩方々の

判断に従ってください。

記事の内容を実践して

損害等が発生しても、

当方は一切責任を負いませんので

ご了承ください。
=================================

ご意見、ご感想はこちらまで : gmoai4482gmoai☆yahoo.co.jp

※☆を@に変えて返信してください。

注意:いただいたメールは許可無く引用させていただく
ことがありますのでご了承ください。

またご質問をいただいても個別のご返答はいたしません。
あわせてご了承ください。

=================================

まぐまぐから配信!!読者登録はこちら↓↓↓↓↓↓
スポンサードリンク




スポンサーリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
スポンサードリンク