財産評価ー土地1

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<財産評価ー土地1>

財産評価でメインとなるのはやはり

土地

ですね。

私も税務会計業界に入って、

どれだけの

土地評価

を行ってきたか数え切れません。

土地の評価で実務ならではの

大切なポイントを

3つ

お伝えしましょう。

1、現場確認

何と言っても現場です。

住所や所在地から

地図で場所を特定することはできますが、

現場

でないと確認できないこともあります。

また、現場に行ったら

下記事項を確認してきましょう。

(1)実測

土地の資料で

測量図などがあればいいのですが、

ない場合は

メジャー

で測りましょう。

といっても、測量士さんばりに

キチキチの測量が必要なわけではなく、

土地の道路に面している部分

これを専門用語で

間口

と言います。

また、

間口から土地の一番遠い部分

これを

奥行き

と言います。

この

間口と奥行き

が土地の評価の基本ですから

この二つは必ず測ってきましょう。

「メジャーなんで無いよ!」

という場合は

歩測

でも大丈夫です。

一歩辺りの歩幅を測って、

歩測してきましょう。

あ、くれぐれも

歩数の数え間違い

に注意しましょう(笑)

基本的に土地の面積は

謄本の数字を使ってしまいます。

(2)地形確認

次に実際にあなたの目で、

土地の形

を確認してきましょう。

これは後々、

書類で土地の確認の際

ああ、あんな感じだったなぁ

とイメージしやすくなります。

またその土地に適用できる

不整形地などのいろいろな評価減と

結びつきやすくなります。

(3)境界確認

果たしてどこからどこまでが

評価すべき土地なのか?

ここは大切なポイントです。

土地には境界の

などがありますから、

地主さんによく確認しながら

境界を特定しましょう。

たまに境界でお隣と

揉めている

なんて場合もありますので、

確認の際は十分注意しましょう。

(4)ご近所の確認

現場ならではの一番大切なところです。

土地にはその地域によって

様々な条件があります。

例えば、

これから評価すべき土地の

目の前の道路の幅が4メートル無い場合

セットバック

が考えられます。

ご近所を観察すると

新築や建替があった場合、

その土地だけ少し引っ込んで

道路が新しくなっていたりします。

これが

セットバック

です。

これは世の中の決まりで、

目の前の道路幅が4メートル無い場合

建物を建替る時には

一定の幅で

道路幅を確保しなければいけないルール

になっています。

この引っ込まなければいけない部分は

土地の評価減の対象

になります。

このような、

その土地ならではの条件

を確認するためにも、

評価する土地だけでなく、

ご近所確認も大切なんです。

すっかり長くなってしまいましたので、

2、各種書類の確認

3、評価方法の確認

はまた次回へ。

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<編集後記>

実は私、ひとから言わせると

超ミーハー

だそうです。

澄ました顔していますが、

なんせ、

芸能人

とか

有名人

とか大好きです。

仕事柄平日の昼間、

都内をウロチョロすることが多く

実は心のなかで

「芸能人、有名人いないかなぁ・・・」

といつも思っています。

たまに見かけようものなら、

「この前表参道で

日テレの女子アナ見ちゃった!!」

なんて感じで自慢しまくり(笑)

澄ました顔して

じつはキョロキョロしている

46歳のミーハーおやじでした。

(ちなみに過去に街で見かけた有名人)

HeySayJUMPの 八乙女光君

日本テレビアナウンサー 小熊美香さん

海老蔵さんの奥様 小林麻央さん

樋口可南子さん

三浦知良さんの奥様 設楽りさ子さん

松岡修造さん

明石家さんまさん

嵐の 松本潤さん

もとJリーガー 北澤豪さん

モデルの 押切もえさん

だからなに?って言わないように。

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ちなみに私は税理士ではありませんので、

税理士先生の事務所にて

税理士補助

としての立場で税務に関わっております。

このブログは

あくまで私の実務経験上のお話であり、

あなたが実務の現場で業務を行う際の

参考程度にしてください。

あなたの実務においては、

税法等の各種法令や通達をご確認いただき、

税理士先生ご自身や、

ご自分が勤務している税理士先生、

上司の方や諸先輩方々の

判断に従ってください。

記事の内容を実践して

損害等が発生しても、

当方は一切責任を負いませんので

ご了承ください。

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またご質問をいただいても個別のご返答はいたしません。
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