会計ソフトをつかいこなそう

人気ブログランキングに挑戦中↓↓↓↓応援よろしくお願い致します

=================================

<会計ソフトをつかいこなそう>

あなたは業務でどんな税務会計システムを使ってますか?

私は過去に

ICS
MJS
JDL
PCA
弥生会計
勘定奉行
会計王

に関わってきました。

会計のみのシステムから、給与関係や税務申告書まで作成出来る
会計事務所専用まで様々なシステムを使ってきました。

特に最近の会計システムについてはお客さんのところで直接入力する、

いわゆる

自計化

に対応しているため、比較的簡単に取引の入力ができ、
会計事務所側の仕事が減ってきているといのが現状でしょう。

そのようなお客さんでも、経理的な入力はできますが、
税法についての知識は乏しく、会計に関わる税務の注意ポイントを

指導するなどまだまだ会計事務所側の役割は大きいと思ってます。

つまり会計事務所でお客さんから会計資料をいただいて入力、
月次試算表を持参または送付という流れではなく、

お客さんが会計資料を入力、月次処理は完了、
その入力後のデータを税務会計の専門家としてチェック、
改善点や問題点等を指摘して修正しながら会計データを整える。

この作業の流れの中で重要なことは、

お客さんの会計ソフトを使いこなせるか?

という点に尽きます。
会計ソフトも各社扱い方がバラバラで、操作法も様々です。

そんな中、私はどうやって対応したのか?
まず、とにかく自分が見たい帳票や集計の形を会社の方に聞きました。
そして聞きながら操作させていただきました。

確かに操作方法は各社バラバラですが、集計の形は試算表ですし、
仕訳日記帳や振替伝票の表示など、簿記の基本は同じ。

であればあとはどこをどうすればこちらの求める形を
画面に表示できるのかが問題なわけです。

また、結構シッカリ操作しなければならないような
状況が見込まれるお客さんの会計ソフトは、
会計ソフト会社のホームページからデモソフトをダウンロードして
サンプルデータをいじり回して操作を覚えたりもしました。

世の中にはいろいろな会計ソフトがありますから、
自分が使ったことのないものでもドンドン挑戦してみましょう。

実は普段使っているソフトよりも

使いやすいものがあったりするかもしれません。

ただし、くれぐれもデータだけは壊さないように(笑)
=================================

ちなみに私は税理士ではありませんので、税理士先生の事務所にて
税理士補助としての立場で税務に関わっております。

このブログではあくまで私の実務経験上のお話であり、
あなたが実務の現場で業務を行う際の参考程度にしてください。

あなたの実務においては、
税法等の各種法令や通達をご確認いただき、
税理士先生ご自身や、自分が勤務している税理士先生の判断に

従ってください。

記事の内容を実践して損害等が発生しても、
当方は一切責任を負いませんのでご了承ください。

=================================

ご意見、ご感想はこちらまで : gmoai4482gmoai☆yahoo.co.jp

※☆を@に変えて返信してください。

注意:いただいたメールは許可無く引用させていただくことが

ありますのでご了承ください。

またご質問をいただいても個別のご返答はいたしませんので

合わせてご了承ください。

=================================

まぐまぐから配信!!読者登録はこちら↓↓↓↓↓↓
スポンサードリンク




スポンサーリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
スポンサードリンク