積立預金の活用法

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<積立預金の活用法>

会社が赤字でも、

納めていただかなければいけない

税金がいくつかあります。
例えば、
お給料や報酬にかかる、源泉所得税。

課税事業者であれば、消費税及び地方消費税。

法人都道府県民税の均等割。

自動車税や償却資産税。
などなど、他にもいろいろありますが、
比較的納付金額が大きくなって、

定期的に発生するのは、
源泉所得税と、
消費税及び地方消費税
(以下消費税と呼びます)
ですね。
特に源泉所得税は毎月納付の場合は

比較的問題ないのですが、

納期の特例を受けていると、

半年に一度ですから、

実は結構な金額になったりします。

また、消費税も本来はお客さんからの
預かり物
的な性格が強いのと、

中間納付もあり

結構な金額になる

のとで準備していないと、

資金繰りに響きます。

また、源泉所得税と消費税は

金額が大きくなるため、

滞納が発生し易い税目です。
納付の漏れや遅れによって、

加算税や延滞税の負担が発生すると、

それだけでも余計な出費になります。

そこでオススメなのが、

税金ごとに積立預金をする

ことです。

源泉所得税だったら、

7月と1月に満期がくるように、

半年の積立預金を、

消費税でしたら、

中間申告と確定申告の納付時期に

満期がくるように
積立預金を組むと、

通常の事業資金とは別で、

税金のための資金プールができます。
一度にまとまった金額が出て行くのは

とてもキツイ事ですが、

出て行く事を見越して、

半年前から準備しておけば、

気持ちのうえでもだいぶ

違うのではないでしょうか。
同じ預金でも、

資金使途をハッキリして別にする事により、

使用可能な事業資金がより明確になり、

資金繰り計画も立てやすくなるかと思います。

納税時期になって慌てないように、

納税用の積立預金

是非お客さんに提案してみてください。

あ、この応用バージョンではないですが、
賞与資金
としても積立預金を

活用してもいいかと思います。
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<編集後記>

先日、こちらのキムチ屋さんが

テレビで紹介されていました。

おつけもの 慶
http://www.rakuten.co.jp/otsukemono-kei/

実はこちらの社長とは知り合いでして、

テレビ出るよ〜と

メールをいただいていました。
私はたまたま、

床屋さんでテレビを観られたので、

「テレビ観ましたよ!

イカキムチ、メッチャ美味しそうでした。」
とお返事しました。
床屋のおばちゃんとは

特に会話をしないのですが、
私の髪を切りながら、

チラチラキムチのテレビを

チェックしているのがわかりました(笑)

また注文入れさせていただきま~~す。

なかなか届きませんが・・・・

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ちなみに私は税理士ではありませんので、

税理士先生の事務所にて

税理士補助

としての立場で税務に関わっております。

このブログは

あくまで私の実務経験上のお話であり、

あなたが実務の現場で業務を行う際の

参考程度にしてください。

あなたの実務においては、

税法等の各種法令や通達をご確認いただき、

税理士先生ご自身や、

ご自分が勤務している税理士先生、

上司の方や諸先輩方々の

判断に従ってください。

記事の内容を実践して

損害等が発生しても、

当方は一切責任を負いませんので

ご了承ください。
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