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＜補助資料はエクセルを活用＞
私は一応エクセル、ワードはそれなりに使います。
と言っても、エクセルでしたら関数などはからっきしで、
もっぱら集計フォームを作成するのに使います。
売上の集計表や給与の集計表、現金や預金の出納帳、
売掛金や買掛金の残高管理表などが主なところでしょうか。
集計のフォームだけ整えてお客さんに月々のデータを作成していただき、
その表を紙や、データのままメールでいただいたりもします。
エクセルデータの作成については正直、何が何でもお客さんに
作ってもらわなくてもいいと思っています。
なかなかこちらが会計資料として欲しい形でいただけなかったり、
多少計算式を入れてもその計算式を削除してしまったりするので、
ここは割り切って、エクセルの表に入力するために資料をいただき、
こちらで入力して集計表を完成させています。
残念ながらその方が早いケースも存在します。
世の中皆んなが皆んなエクセルを使いこなせるとは限らないんですね。
それであればこちらで集計表を作ってしまう方が
ストレスも少なくすみますし、
お客さんのストレスも少なく済むと思います。
何でもかんでもお客さんに処理していただかなければいけない
という固定観念は持たない方がいいかと思いますよ。
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＜編集後記＞
タイム誌の「世界で最も影響力のある１００人」に
片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんが選ばれましたね。
私はこの方の著書
「人生がときめく片づけの魔法」
という本を何度読み返したか分からないくらい
読み返しました。
私はこの本を単なる片付け本ではなく、
自己啓発本ではないかと思いました。
読んでいると近藤さんの片付けに対する真摯な姿勢、
探究心、さらには片付けたい人へのコンサルの様子は
人の心にまで踏み込んだ見事なものだと思います。
ちなみここまでこの本を読み込んだ私も当然
身の回りはときめくものだけに片付いております。
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ちなみに私は税理士ではありませんので、税理士先生の事務所にて
税理士補助としての立場で税務に関わっております。
このブログではあくまで私の実務経験上のお話であり、
あなたが実務の現場で業務を行う際の参考程度にしてください。
あなたの実務においては、税法等の各種法令や通達をご確認いただき、
税理士先生ご自身や、自分が勤務している税理士先生の
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