時間コストという考え方

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<時間コストという考え方>

弁護士さんの料金表を見ると
相談料 30分 5,000円から
などという表示を見かけます。
時間で料金が決まるという

一つの考え方です。
ある意味内容がどうであれ、

解決しようがしまいが、

時間分の料金が発生するというもの。
私たちの税務会計事務所業界も

この考え方に近い料金設定の方法があります。
定価として、1日8時間の業務と考え、
5万円(消費税別)
みたいな感じです。
ですから、

入力に2日も3日もかかるようなお客さんは

それなりにいただかないと、

割に合わないどいう事になります。

ちなみにこれはあくまでも

売価

ですから、

原価は?と言いますと、

それはあなたの
お給料
となるわけです。

何が言いたいかと言いますと、
コスト意識
は持ってますか?
という事でした。

税務会計事務所業界の原価はまさに
人件費
なわけで、そこで働いている以上、

常にコスト意識を持って

業務にあたりたいものです。
つまりは、

いかに業務効率を上げて、

少ない時間でたくさんの業務を

こなせるようになるか?
日々ここを意識していないと、

業務のマンネリ化がおこります。
もっと早く、

もっと正確に、

それでいて
お客さんに出来る限りのリターンを
追求してこそ、

本当にお客さんから、

はたまた、

あなたが勤めている事務所から

必要とされる人になれるかと思います。
具体的には、下記時間が月にどのくらい

かかっているのかを具体的に計測しましょう。
1、入力

2、訪問(移動時間を含む)

3、資料回収

4、電話やメールでの対応

5、その他特別な調べ物やシュミレーションなど

コスト意識から業務改善
常に意識して仕事に取り組んでください。
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<チェンジ・ワンポイントアクション>

〜〜変わりたいのに変われないあなたへ〜〜

ホントに本気出してるか?

きっともっとできるはず。

自戒の念をこめて
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<編集後記>

今日は麻布十番から直帰だったので、

モンタボー http://mont-thabor.jp/sp/

でパン買っちゃいました。
なんだかテレビにも出たそうです。
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ちなみに私は税理士ではありませんので、

税理士先生の事務所にて

税理士補助

としての立場で税務に関わっております。

このブログは

あくまで私の実務経験上のお話であり、

あなたが実務の現場で業務を行う際の

参考程度にしてください。

あなたの実務においては、

税法等の各種法令や通達をご確認いただき、

税理士先生ご自身や、

ご自分が勤務している税理士先生、

上司の方や諸先輩方々の

判断に従ってください。

記事の内容を実践して

損害等が発生しても、

当方は一切責任を負いませんので

ご了承ください。
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