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＜会計事務所の営業＞
会計事務所といえども、
お客様からお金をいただくという行為は
避けては通れません。
つまり、
売上を上げる必要がある
ということです。
間違っても勘違いしてはいけないのは、
特別な場合を除いて、
税理士資格を取得しただけでは
売上はあがらない
わけで、資格は税理士業務をするための
手段でしかありません。
つまり、将来税理士として
独立開業を目指す場合、
売上を作り出す力
が必要なわけです。
そこで皆さんができそうで
どうやらできていない営業活動を
一つ伝授しましょう。
それは
「お客さんを紹介してください」
とハッキリ言うことです。
友人、知人、既存のお客さん、親戚、
セミナーで親しくなった方などなど、
口に出して言わないと、
お客さんを紹介してほしい気持ちは伝わりません。
また、おそらく税務会計業界は
真面目で割とおとなしく、
どちらかと言うと営業系ではなく、
事務系の方が多いかと思います。
そうなるとなかなかハッキリと口に出して、
「お客さんを紹介してください。」
とは言い出せないようです。
そこを勇気を出して言ってみるとあら不思議、
お客さんをご紹介いただけます。
もちろん、日々人に接するときは
誠実な人間でいるとか、
既存のお客さんであれば、
キチンと業務をこなすとか、
最低限人として、他の人に紹介しても
問題ない人であるとか、
紹介してくださった方に
恥をかかせないような人間であることが
最低条件なのは言うまでもありません。
その上で、業務の知識や経験が
お客さんから信頼されるレベルである事は
とても大切です。
しかし、何は無くとも、
「お客さんを紹介してください。」
と勇気を出して言えるように、
ぜひ挑戦してみましょう。
意外な方からまたは、
思いもよらないタイミングで、
ご紹介が飛んでくる事があります。
自分の給料ぐらい、
自分で稼ぎ出しましょう！！
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＜チェンジ・ワンポイントアクション＞
〜〜変わりたいのに変われないあなたへ〜〜
一つ一つの行動の意味を確認する
実はその行動、必要ない？！
実はその行動、他の行動とセットにできる？！
まだまだ自分レベルで改善の余地はある
自戒の念をこめて
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＜編集後記＞
お昼に立食いそばやさんで、
小カツ丼ともり蕎麦のセット
を注文したところ、カウンター越しに
カツ丼のご飯の量をみると
メチャ普通盛りのご飯・・・・・・
全然「小カツ丼」じゃないじゃん！！
思わず
「ご飯少なめでお願いします！」
と言ったら、
お店の人がご飯減らしてくれたんですが、
ご飯少なめにしたせいか、
エビ天一本おまけ！！
してくれました（笑）
ダイエット中の身、
喜んでいいのか悲しんでいいのか・・・・
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ちなみに私は税理士ではありませんので、
税理士先生の事務所にて
税理士補助
としての立場で税務に関わっております。
このブログは
あくまで私の実務経験上のお話であり、
あなたが実務の現場で業務を行う際の
参考程度にしてください。
あなたの実務においては、
税法等の各種法令や通達をご確認いただき、
税理士先生ご自身や、
ご自分が勤務している税理士先生、
上司の方や諸先輩方々の
判断に従ってください。
記事の内容を実践して
損害等が発生しても、
当方は一切責任を負いませんので
ご了承ください。
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