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＜役員退職金ー２＞
今回は
役員退職金が支給されるまでの流れ
についてお話します。
法人で役員退職金を支給するには、
・役員退職金規定を作る
※支給する以前に準備しておく
特に何処かへ提出の義務はない
・役員がなんらかの理由により辞任
・株主総会にて役員退職金を支給する事について決議
・取締役会にて具体的な金額を決める
※取締役会のない会社では、株主総会でＯＫ
・役員退職金の支給
・退職する役員の登記手続き
が支給までの流れです。
役員退職金規定は
退職するから作成するのではなく、
退職する以前から将来のために、
あらかじめ決めておくものです。
一般的にほぼ同じような書式、
規定の内容になってまして、
役員退職金規定
とネットで検索すれば、
似たようなものがたくさん出てくるかと思います。
この内容に沿って株主総会で
役員退職金を支給してもいいですか？
と株主に了解を取り付けてから、
取締役会または株主総会で
実際の支給額が決定されるわけです。
さてさて、この流れの中で
注意すべき点が出てくるわけですが、
同族会社ならではの注意点について、
次回お話ししたいと思います。
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＜チェンジ・ワンポイントアクション＞
〜〜変わりたいのに変われないあなたへ〜〜
過去オール善
現状肯定
未来思考
船井幸雄先生の言葉
過去は変えられないが、
未来はこれから作ることが出来る
自戒の念をこめて
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＜編集後記＞
お手頃価格のステーキ屋さんでのこと。
牛肩ロースステーキ
が量の割に安かったので注文。
ジュージュー熱々で出てきて美味しそう！！
でも、
硬かった・・・・・・・
知識不足、そもそもそういう部位なんですね。
反省。
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ちなみに私は税理士ではありませんので、
税理士先生の事務所にて
税理士補助
としての立場で税務に関わっております。
このブログは
あくまで私の実務経験上のお話であり、
あなたが実務の現場で業務を行う際の
参考程度にしてください。
あなたの実務においては、
税法等の各種法令や通達をご確認いただき、
税理士先生ご自身や、
ご自分が勤務している税理士先生、
上司の方や諸先輩方々の
判断に従ってください。
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