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＜仕事のスピードアップはサービスと成長の尺度＞
会計事務所の仕事はホントに
広くて深い
と私は思っているのですが、
だからと言って業務の全てが、
メチャメチャ難しいかというと
決してそんな事は無いと思っています。
会計データの入力は
パソコンが発達しているおかげで
簿記の知識がなくてもできますし、
赤字法人さん（失礼します）で、
均等割くらいの税務調整しかない
法人の申告書も決して難しくはありません。
ですから、会計事務所の仕事は
大きく考えると、
年単位のルーティーン
と言えるかと思います。
ですから、頑張って早い人で２年くらい
遅くても５年もやれば、
だいたい一通りの事はできるように
なるかと思います。
それ以上かかるようでしたら、
よっぽどこの業界に向いてないか、
仕事をさせてもらえない事務所かと
思いますので、よそへ行ったほうが
いいかと思います。
で、何が言いたいかと言いますと、
だんだん慣れてきたら次は
スピードアップ
仕事はこれが大事。
スピードが速いことは
立派なサービス
になります。
いつまでも同じ仕事を
同じ時間がかかっているようでは
成長しているとは言えません。
時には時間を計ってでも
スピードアップできているか？
今までと同じ仕事をしていてスピードアップできているか
を確認するべきでしょう。
スピードアップはただ単に
慣れ
だけでなく、
意識的に
工夫
して取り組まなければ、
できないこともあります。
つまり同じ仕事でも、
前回と違う方法で取り組んでみる。
今までと違う方法に挑戦してみて、
一時的にスピードが落ちたとしても、
それが次回につながるようであれば、
それは非常に
有意義な挑戦
だったと言えるでしょう。
仕事を工夫するって一言で言えば、
トライ＆エラー
の繰り返しで、
少しでもより良くしていく、
スピードの話で言えば、
少しでも早くなる事です。
今までと同じ仕事が早くなれば、
より量もこなせるでしょう。
違う仕事にも取り組めます。
たまには早く帰るのもいいでしょう。
ただし、スピードアップで注意するは、
クオリティーは決して落とさない
事が大切。
スピードアップして
クオリティーも上がれば
本当の意味で成長したと言えるでしょう。
ですがくれぐれも
自己満足
で終わらないよう、
常に上を目指して
仕事に取り組んでください。
あなたならできる！
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＜チェンジ・ワンポイントアクション＞
〜〜変わりたいのに変われないあなたへ〜〜
選択と集中
よく考えて選択
決めたらとことん集中
自戒の念をこめて
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＜編集後記＞
最近年だなと感じること。
真夏にもかかわらず、
ホットコーヒーを飲む
事かな。
場所によってはクーラー効き過ぎ
と思う今日この頃でした。
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ちなみに私は税理士ではありませんので、
税理士先生の事務所にて
税理士補助
としての立場で税務に関わっております。
このブログは
あくまで私の実務経験上のお話であり、
あなたが実務の現場で業務を行う際の
参考程度にしてください。
あなたの実務においては、
税法等の各種法令や通達をご確認いただき、
税理士先生ご自身や、
ご自分が勤務している税理士先生、
上司の方や諸先輩方々の
判断に従ってください。
記事の内容を実践して
損害等が発生しても、
当方は一切責任を負いませんので
ご了承ください。
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