セミナー参加費や懇親会の費用はどの勘定科目か

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<セミナー参加費や懇親会の費用はどの勘定科目か>
会計事務所がお付き合いしている会社さんは

資本金1千万円以下のいわゆる

中小企業

が多いかと思います。

従業員さんは多くても10人前後

なんて会社さんはザラでなないかと。

そうなると社長や経験豊富な社員さんは

現場や営業の仕事が忙しく、

若手社員さんや、入りたての新人さんに

社内研修などの時間を取ることは

難しいかと思います。

そんな時、

業種に特化した研修会や

法令改正に関する研修会やセミナー、

コンサルタント主催の勉強会などなど、

会社外部の研修会やセミナーなどを

活用することもあるかと思います。

ではこの経費経理的に

どこの勘定科目

に振り分けるのか?

福利厚生費ではちょっと違う感じですし、

支払手数料もニュアンスが違うようで、

諸会費でもいいかとも思いますが、

もう少し何か・・・・・・

そんな時は既存の会計ソフトに

最初からある勘定科目ではなく

シックリくる勘定科目

を作ってしまいましょう。

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新規に勘定科目を作っても大丈夫

私だったらズバリ

研修費

勘定を作ってしまいます。

研修会やセミナーはある意味

人材投資としての費用ですから

会計期間を通してどの程度使ったのか

が明確になっていいかと思います。

私的にはこのような経費は

積極的に使っていくべきではないかと

常々思っています。

研修やセミナーの内容にもよりますが、

やはり人に対する投資が会社として
一番リターンが大きい
と思います。

経理的には会計ソフトの

初期設定の枠にとらわれずに、

お客さんの支出内容が

より明確になるカスタマイズ

をしていくべきと考えます。

そこしでも試算表や決算書が
わかりやすく伝わる工夫
は積極的にしていくべきと

私は考えます。
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<チェンジ・ワンポイントアクション>

〜〜変わりたいのに変われないあなたへ〜〜
いつもと違う自分を演じてみる
実はそっちのほうが

居心地がいいかもしれないし、

やっぱり居心地が悪いと

確認できるかもしれない
自戒の念をこめて
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<編集後記>
世間はこの時期
お盆休み
ですかね。
私は出勤なんですが、

電話も鳴らず仕事がはかどります。
通勤電車もガーラガラ。

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ちなみに私は税理士ではありませんので、

税理士先生の事務所にて

税理士補助

としての立場で税務に関わっております。

このブログは

あくまで私の実務経験上のお話であり、

あなたが実務の現場で業務を行う際の

参考程度にしてください。

あなたの実務においては、

税法等の各種法令や通達をご確認いただき、

税理士先生ご自身や、

ご自分が勤務している税理士先生、

上司の方や諸先輩方々の

判断に従ってください。

記事の内容を実践して

損害等が発生しても、

当方は一切責任を負いませんので

ご了承ください。
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